なぜメタプラネットなのか?

GO GO GO! – ディラン・ルクレア

昨年からずっとメタプラネットのことを考えてきました。ビットコインというデジタル・サイバー・モノポリーで、メタプラネットは日本人がキャピタルゲイン税なしでビットコインを手に入れられる“究極の節税ルート”を提供しているんです。

これはアンフェアなほどのアドバンテージ! 今やアメリカのビットコイン財務(トレジャリー)界隈は混雑し始めていますが、ビットコイン財務スコアボードに日の丸を掲げるのはメタプラネットただ一社。唯一無二の存在です。

そして面白いのはここから──。私の核心的な見立てでは、メタプラネットは世界で時価総額第2位の企業になるでしょう。第1位はもちろんMSTR戦略。シンプルに考えて、ビットコインが1枚2,100万ドルに到達し、いずれMSTRがナカモト級――100万BTC――を手に入れると仮定すると、メタプラネットもそう遠くない位置にたどり着くはずです。

ディラン・ルクレアは20代で、100歳まで生きるかもしれません。彼は“アジア版マイケル・セイラー”的存在。マイケル・セイラーが設計図を描きましたが、彼はすでに60歳。あと20年は走れるものの、その先はペースダウンするでしょう。一方ディランは「GO GO GO!」全開! 知的で勇敢、そして魅力的な人物です。

来年の株主総会

来年のメタプラネット株主総会は「ヤバい」ことになるでしょう。フットボールスタジアムを借りるレベルかもしれません。CEOのサイモンは超優秀で、寡黙ながらビジョンが明確。もちろん“チーム・ビットコイン”の中心人物です。

日本の未来は明るい

私の予想では、そう遠くない将来、メタプラネット(証券コード:3350)はトヨタを抜き、日本でナンバーワンの企業になります。今の時価総額が80億ドル程度だとしても、簡単に1000億ドルに到達するでしょう。マイケル・セイラーが言うように、「最初の1000億ドルがいちばん難しい」 のです!